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尾川堅一アメリカ情報、OPBF最新ランキング

2017年12月6日 17時57分

■9日(日本時間10日)ラスベガスでIBF世界S・フェザー級王座決定戦をテビン・ファーマー(米)と争う尾川堅一(帝拳)が5日、現地のジムで1時間半のジムワーク。試合会場のマンダレイベイ・リゾートを下見し、試合へのイメージを高めた。ジムを通じて届いた尾川のコメントは以下の通り。

「3日目終了です!!今日も素晴らしい一日でした!ジムワークだけでしたが買い出しなども行くことが出来ました。減量も順調に進み、昨日はちょー美味いステーキも食べました!マンダレイ・ベイにある土曜日の公式の秤でも体重を計ること出来、試合会場を観てきましたが最高です、良いイメージもできました」=写真提供:帝拳ジム=

試合会場のマンダレイベイを下見した尾川

若手の山下賢哉、千葉開らOPBFランク入り

■OPBFが11月度ランキングを発表。S・ウェルター級王者に井上岳志(ワールドS)の名前が入った。他に日本勢が多数ランク入りした。冨田大樹(堺東ミツキ)がミニマム級11位、山下賢哉(白井・具志堅S)がS・フライ級11位、千葉開(横浜光)がバンタム級12位、佐伯瑠壱斗(岐阜ヨコゼキ)がS・バンタム級12位。S・フェザー級は富岡樹(REBOOT)が13位、三代大訓(ワタナベ)が14位。ライト級は小林和優(RK蒲田)がライト級13位、斎藤一貴(角海老宝石)がライト級14位にそれぞれ入った。

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