エジプト・ギザのリングに上がるヘビー級3団体チャンピオンのオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)は前日計量で233.3ポンド(106.1キロ)を計測。これは前回のダニエル・デュボア(英)戦の103キロを上回り、ウシク史上最も重い体となる。

ギザのピラミッドを向こうにフェイスオフをするウシク㊧とヴァーホーベン photo/Mark Robinson Matchroom Boxing
挑戦者のリコ・ヴァーホーベン(オランダ)は258.7ポンド(117.3キロ)だった。キックボクサーのヴァーホーベンはボクシングキャリアが12年前に記録した1戦1KO勝ちというもの。この試合をWBCはヘビー級タイトルマッチとして認めているが、史上最も意外な挑戦者だと揶揄されている。
前座で行われるヘビー級注目の一戦は、IBF3位のフランク・サンチェス(キューバ)が240.5ポンド(109キロ)、同4位のリチャード・トーレスJr(米)が229.5ポンド(104.1キロ)で仕上げた。
明日はほかにも世界タイトルマッチが2試合予定されている。ローランド・ロメロ(米)をわざわざスーパー王者に格上げして争われるWBAウェルター級レギュラー王座決定戦は、ジャック・カテラル(英)が146.8ポンド(66.58キロ)、シャハラン・ギヤソフ(ウズベキスタン)が145.7ポンド(66.08キロ)。空位のWBO・S・ミドル級戦は、2位ハムザ・シェラーズ(英)が168ポンド(76.20キロ)、4位アレム・ベージック(独)が167ポンド(75.75キロ)だった。


