全日本社会人選手権、8人の王者が誕生
2017年12月18日 10時03分
2017年12月18日 0時31分
■IBFフェザー級12位、日本同級2位にランクされる阿部麗也(KG大和)が17日、新宿フェイスで行われた同ジム主催興行「大和魂~其の七~」のメインイベントに登場。58キロ契約8回戦でメータウィン・ポーパセート(タイ)に1回TKO勝ちを収めた。阿部は2018年のタイトル獲得を目指す。
■石川県金沢市の石川県産業展示館で開催されたカシミジム主催興行「拳の嵐」のメインで、日本ライト級7位のハリケーン風太(カシミ)がデッドアナン(タイ)に4回TKO勝ち。セミではWBOフェザー級11位のゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ)がクロペット・シットジャーチャート(タイ)に1回KO勝ち。9月にWBO世界王者オスカル・バルデス(メキシコ)に判定負けして以来のリングを飾った。
■同じく「拳の嵐」で行われた日本女子フェザー級初代王座決定戦は、神成麻美(カシミ)と藤原芽子(真正)が三者三様のドロー。福岡市の九電記念体育館で行われた日本女子アトム級初代王座決定戦も、葉月さな(YuKOフィットネス)と鈴木菜々江(シュウ)が引き分けに終わっている。日本女子王座は今年創設され、これまでに2階級で王者が誕生している。
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