全日本新人王決定戦 MVP下町俊貴、技能賞は森武蔵
2017年12月23日 18時56分
2017年12月22日 22時48分
IBF世界S・フェザー級チャンピオンの尾川堅一(帝拳)が22日、故郷の愛知県豊橋市に凱旋。豊橋市スポーツ特別賞を授与され、母校の桜丘中、桜丘高校では世界チャンピオンとして後輩たちの大歓迎を受けた。
尾川は今月9日、米ラスベガスでテビン・ファーマー(米)との王座決定戦に競り勝って世界タイトルを獲得。日本人選手がアメリカで世界王座を獲得するのは、1981年11月の三原正(三迫)以来、36年ぶりの快挙だった。
尾川は母校で全校生徒と世界タイトルを獲得した試合をビデオ観戦、生徒との質疑応答でメッセージを伝えた。その後、市役所を訪問し、スポーツ特別賞の授与、副市長室、教育長室などで世界タイトル獲得を報告した。
市役所ロビーでは市職員の歓迎を受け、集まった地元報道陣約100人の取材に応じた。超多忙な1日となったが、尾川は終始上機嫌。新チャンピオンは来年予定される初防衛戦に向け、気持ちを新たにしていた。
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