最新日本ランキング 小西伶弥と船井龍一が王座返上
2018年1月11日 22時10分
2018年1月11日 21時49分
2017年に顕著な活躍した選手を称える年間表彰式(2月9日開催)で、表彰候補選手を選ぶノミネート会が11日都内で開かれた。年間最優秀選手賞(MVP)候補には、井上尚弥(大橋)、村田諒太(帝拳)、比嘉大吾(白井・具志堅S)、田口良一(ワタナベ)の世界チャンピオン4人があがった。以下、各賞の候補は以下の通り。
◆最優秀選手賞=井上尚弥、村田諒太、比嘉大吾、田口良一
◆技能賞=井上尚弥、ホルヘ・リナレス(帝拳)、村田諒太、田口良一
◆殊勲賞=村田諒太、木村翔(青木)、尾川堅一(帝拳)、田口良一
◆KO賞=井上尚弥、比嘉大吾、木村翔
◆努力・敢闘賞=大竹秀典(金子)、有川稔男(川島)、藤本京太郎(角海老宝石)、黒田雅之(川崎新田 )
◆新鋭賞=京口紘人(ワタナベ)、木村翔、拳四朗(BMB)
◆年間最高試合
◎世界タイトルマッチ=リナレスvsクローラ第2戦、田口vsメリンド、木村vsゾウ、田中恒成(畑中)vsアコスタ
◎世界タイトルマッチ以外=三浦隆司(帝拳=引退)vsローマン、マーク・ジョン・ヤップ(六島)vs益田健太郎(新日本木村)、麻生興一(三迫)vs今野裕介(角海老宝石)、西谷和宏(VADY)vs土屋修平(角海老宝石)、大竹vs丸田陽七太(森岡)
◆女子最優秀選手賞=藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)、小関桃(青木)
◆女子年間最高試合=藤岡vsバジェ、小関vs黒木優子(YuKOフィットネス)、多田悦子(真正)vs柴田直子(ワールドS)
◆優秀選手賞=福原辰弥(本田フィットネス)、山中竜也(真正)、京口、田中、田口、拳四朗、比嘉、木村、井岡一翔(井岡)、井上、山中慎介(帝拳)、岩佐亮佑(セレス)、久保隼(真正)、尾川、リナレス、村田
また今回から新たに、社会貢献活動に顕著な選手関係者、そしてトレーナーを対象とした賞も設けられることになった。 選考会は1月23日に行われ、日本ボクシングコミッション(JBC)の委託を受けた東西メディア(テレビ・新聞・専門誌)の投票で決まる。各賞は2月9日に催される表彰式で明らかにされる予定だ。
2024年11月5日 7時17分
2024年11月3日 20時12分
2024年11月3日 19時52分
2024年11月3日 10時09分
2024年11月3日 6時28分
2024年11月3日 6時19分