2018年1月16日火曜日

OPBF王者ヤップ、タイでシーサケットのパートナー

 大阪・六島ジムに所属するフィリピン人チャンピオン、マーク・ジョン・ヤップが15日からタイでシーサケット・ソールンビサイ(WBC世界S・フライ級王者)のスパーリング・パートナーを務めている。

 ヤップは現在OPBFバンタム級王座を2度防衛中。世界ランキングにも顔を出し、今年の大勝負を狙っているだけに、今回のタイ合宿は貴重な経験となりそうだ。初日にさっそく4分5ラウンドのスパー。

 帯同の枝川孝会長からは「体はひと回り小さいチャンピオンだが、パワーと回転力は一枚上」「バケモノみたいなスタミナです。ヤップが押されていました」と報告が届いている。シーサケットの強い馬力の源となる、ふくらはぎの筋肉のすごさにも舌を巻いていた。

 パウンド・フォー・パウンド・キングのロマゴンをKOして名をあげたシーサケットは2月24日にみたび米国に渡り、今度は元フライ級統一王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との防衛戦に臨む。ヤップは12日までナコンルアンジムでサウスポー王者のパートナーを務める予定。