ベルチェルトが地元でV2、アウクに3回TKO勝ち
2018年2月11日 17時00分
2018年2月11日 0時35分
“五輪銅”清水聡のOPBFフェザー級王座2度目の防衛戦と、元3階級世界王者、八重樫東の再起戦が一緒に行われることが決まり、10日午後ふたりは所属の大橋ジムで会見し抱負を語った。
試合は3月26日後楽園ホールで予定され、清水はOPBF14位の権景敏(クォン・ギョンミン=韓国)を挑戦者に迎える。一方八重樫はインドネシア・フライ級王者のフランス・ダムール・パルーを相手にフライ級10回戦。
清水(31歳)はプロ転向後、5戦全KO勝ち、3戦目でOPBFのベルトを手にしたが、内容について本人は「バランスが悪く、まだ納得がいかない」という。長身を活かして距離を保つ試合ができず、相手に合わせて接近戦をする場面が多かったのはたしか。
今回は「ほとんどロング(レンジ)でいきます」とアピールしていた。“ダイヤモンド・レフト”なるキャッチフレーズをもらい、「倒したのはほとんど右なんですけど」と言って笑わせたが、「今度は左で倒します」とも。どこまで本気か?
八重樫(34歳)は昨年5月、ミラン・メリンド(比)に初回TKO敗でIBF世界L・フライ級王座を追われて以来11ヵ月ぶりのリング。
昨年暮れに一度再起戦が組まれたがこれをキャンセルしたのは「(約)1年のスパンを置いて、ダメージがどこまであるかを確かめたかったから」という。現時点で「自分でも分からないし楽しみにしている。心配してくださる方々を安心させたい」と現在の心境を語った。
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