山中慎介“神の左”に恥じぬ試合 笑顔で引退会見
2018年3月26日 16時39分
2018年3月26日 10時18分
フランスのマルセイユで24日(日本時間25日)行われたWBA世界クルーザー級王座決定戦は、1位アルセン・グラムイリアン(アルメニア)が2位リヤド・メルウィ(コートジボアール)に11回56秒TKO勝ち。新チャンピオンとなった。
先月行われたワールドボクシング・スーパーシリーズ・クルーザー級準決勝で、IBF王者ムラト・ガシエフ(ロシア)がWBA正規王者ユニエル・ドルティコス(キューバ)に勝利して王座を吸収。ガシエフが統一王者となり、正規王座が空位になったという理由でこの決定戦が行われた。グラムイリアンは23勝15KO無敗。メルウィは24勝20KO1敗。
WBAクルーザー級は6度防衛中のデニス・レベデフ(ロシア)が休養王者に認定されており、またしても世界チャンピオンが3人体制となった。
同じリングで行われたWBA・S・ウェルター級暫定王座決定戦は、3位ミシェル・ソロ(仏)が2位ジョン・ベラ(米)から7回にダウンを奪って3-0判定勝ち。スコアは118-109、120-107、119-108だった。
ソロは32勝21KO2敗1分。ベラは18勝11KO1敗。このクラスはスーパー王者にエリスランディ・ララ(キューバ)が君臨。正規王者はブライアン・カスターニョ(亜)。Photos/SUMIO YAMADA
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