ジョシュア次戦は? ワイルダー戦はいつ実現か
2018年4月2日 11時15分
2018年4月2日 0時02分
WBOアジアパシフィック・フライ級タイトルマッチ12回戦は1日、大阪市住吉区民センターで行われ、チャンピオンの坂本真宏(27=六島)が挑戦者ウィチャー・プーライカオ(タイ)を6回1分36秒KOで下し、初防衛に成功した。
大阪市立大大学院生の坂本は1回、左フックでダウンを奪い、左ジャブでウィチャーを寄せ付けず、接近戦ではボディフック、アッパーをヒット。6回にウィチャーを青コーナーに釘付けして連打、相手陣営がタオルを投入した。
WBO世界同級9位の坂本は12勝8KO1敗。1敗は現WBO同級王者、木村翔(青木)に0-2の判定で敗れたものだけに、木村へのリベンジに燃えており、国内初の大学院生世界王者に意欲十分。
枝川孝・六島ジム会長は「減量失敗で試合前夜からサウナなどで体重を落とす大騒ぎをしたが、チャンスがあれば世界へ行かせたい」と語った。
◇WBOアジアパシフィック・フライ級タイトルマッチ12回戦
坂本真宏(六島)[KO6回1分36秒]ウィチャー・プーライカオ(タイ)
◇バンタム級8回戦
向井寛史(六島)[KO2回1分9秒]カタウット・サイゲーオボクシングキャンプ(タイ)
◇54キロ8回戦
ストロング小林佑樹(六島)[TKO5回2分23秒]杉森太一(真正)
◇54.8キロ8回戦
鯱ドラゴンズ敬太(六島)[6回2分10秒負傷引き分け0-0(58-58、57-57×2)]高木裕史(森岡)
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