村田諒太あす初防衛戦「邪念おさえてリングに」
2018年4月14日 13時55分
2018年4月14日 13時32分
あす横浜アリーナでゴングとなるダブル世界タイトルマッチの計量が14日、都内のホテルで行われ、WBC世界フライ級タイトルマッチは王者の比嘉大吾(白井・具志堅S)がリミットの50.8キロを900グラム超過。2時間の猶予が与えられた。
猶予が与えられたものの状態は深刻で、リミットをクリアできるかは予断を許さない状態だ。2位挑戦者のクリストファー・ロサレス(ニカラグア)は50.5キロで合格した。
デビューから15戦連続KO勝ちの比嘉はこれが3度目の防衛戦。今回もKO勝ちすれば浜田剛史氏らと並んでいる連続KO勝利の日本記録を更新する。
また、メインのWBA世界ミドル級タイトルマッチは、王者の村田諒太(帝拳)がリミットの72.5キロ、挑戦者6位エマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア)は72.3キロで、ともにあすの試合を迎えるだけとなった。
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