井上岳志が野中悠樹に判定勝ち IBF2位決定戦
2018年4月26日 21時58分
2018年4月26日 12時37分
5月12日ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで、WBA世界ライト級王者ホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)に挑戦するWBO世界S・フェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が24日(日本時25日)、メディア向けの練習とインタビューに応じた。
米カリフォルニア州オクスフォードのロバート・ガルシア・ボクシング・アカデミーでメディアに対応したロマチェンコはリナレス戦が打診されたときに「2秒で決断した」と当時の心境を明かした。
理由として「135ポンド(ライト級)に上がるのを前提にチャンピオンとだけ戦いたかった。絶好のタイミングでホルヘ・リナレスが挑戦可能だったから」と自身が主役であることを強調した。
また最近4試合がいずれも相手が途中で棄権するTKO勝ちであったことに対し「自分にとってもボクシングにとっても良くないこと。ボクシングは戦争で、ものすごくハードなスポーツだ。リングで生きるか死ぬかの気持ちで臨まないといけない」と持論を語った。
一方サイズでリナレスにアドバンテージがあると見る意見が多い中、“ハイテク”ロマチェンコは「それはビッグ・プロブレムでないことをファンに納得させたい。5ポンド差は大きな違いない」とコメント。
そして「これは私のキャリアの次なるステップ。すでに強靭で長いハシゴを私は作っている」と自信を見せた。Photos by Mikey Williams / Top Rank
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