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U-15に代わるジュニア・チャンピオンリーグ創設

2018年5月9日 14時40分

 日本プロボクシング協会(JPBA)は昨年まで開催していた15歳以下を対象としたU-15を終え、新たなジュニア世代の大会となるジュニア・チャンピオンリーグの立ち上げを発表した。

 JPBAはジュニア世代の育成、普及を目指して2008年にU-15をスタート。昨年で10回目を迎え、第1回大会に出場した井上尚弥(大橋)がプロで世界2階級制覇を達成するなど、一定の成果を上げた。

 しかし、アマチュアを統括する日本ボクシング連盟が昨年4月、U-15に出場した選手は連盟が主催する15歳以下のアンダージュニア(UJ)大会に出場できないと通達。それ以前は両大会に出場することが可能だったのに、そうではなくなったため状況が一変した。

 さらにこの通達により、U-15に出場した選手がUJだけでなく、インターハイや大学の試合に出場できなくなる事態も予想され、JPBAはU-15の大幅な見直しを迫られた。

 このような経緯により、ジュニア・チャンピオンリーグはあくまでプロボクサー、プロの世界チャンピオンを目指す子どもたちを対象とした。JPBAでは、インターハイやオリンピックの出場を目指すのであれば、アマチュアの大会を勧めていくという。

 カテゴリーはこれまでのU-12(小学4~6年)、U-15(中学1~3年)に加え、U-9(小学1~3年)とU-18(18歳以下)を合わせた4つ。大会の記録は日本ボクシングコミッションによって管理され、プロに行く際にB級プロテストを受けるかどうかの判断材料などに役立てる予定だ。

 第1回大会は6月から全国で予選がスタート。10月7日、東京の大森ゴールドジムで決勝戦が行われる。来年以降は後楽園ホールでの開催を予定している。

 大会の優勝者にはチャンピオンベルトが授与される。大会で活躍した優秀選手を国際試合に出場させるプランもある。

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