パッキャオの新トレーナーにドネア父
2018年5月10日 0時38分
2018年5月9日 20時18分
東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は9日、4月の月間三賞を発表した。最優秀選手賞には日本フェザー級タイトルを獲得した源大輝(ワタナベ)が選ばれた。
源は同月7日、チャンピオン大橋健典(角海老宝石)に挑戦し、強打者対決を制して7回TKO勝ち。S・バンタム級に続く2度目の王座挑戦にして初の日本タイトルを獲得した。
敢闘賞に輝いたのはOPBFミニマム級王者の小浦翼(E&Jカシアス)。小浦は17日に挑戦者13位の田中教仁(三迫)を迎え、初回にダウンを喫しながらも立て直し、5回TKO勝ちで2度目の防衛に成功した。
新鋭賞には、2日のノンタイトル8回戦で、日本バンタム級7位の実力者、高橋竜也(ヤマグチ土浦)を判定で下した定常育郎(T&T)が選ばれた。表彰式は6月14日、後楽園ホールの「ダイヤモンドグローブ」で行われる予定。
なお、月間賞の対象者は東日本協会管轄の所属選手のみで、日本ウェルター級王座を獲得した矢田良太(グリーンツダ)は対象外となる。
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