2018年5月20日日曜日

近大2勝目 大阪商大は関西学院大破り1勝1敗

 アマチュアの第72回関西学生ボクシングリーグ戦第3週は20日、京都市伏見区の龍谷大学体育館で1部2試合などが行われた。

 1部リーグは近大が8-1で同志社大を破り、2勝目をマーク。同志社は1勝1敗。大阪商大は関西学院大を8-1と寄せ付けず初勝利をあげて1勝1敗とした。関西学院大は2敗。

 近大-同志社大はL・フライでどちらが先勝するかが注目されたが、近大・川崎智輝(2年)の動きがよく、松本智哉(3年)の回転の速いパンチの連打を許さず5-0のポイント勝ち。

 フライ・坂本達也(2年)も好調を維持、2回にショートストレートを連打して大西史朗(2年)にストップ勝ちした。勢いに乗った近大はバンタムの峯佑輔(4年)、井上彪(2年)がともに着実にヒットを重ねて勝利をあげ、ライト・西田凌佑(4年)が橋崎健太(2年)の攻撃をボディーワークでかわし、右フックをヒットして4-1のポイント勝ちであっさり勝負を決めた。

 さらにライト・本庄翼(4年)が増田将(2年)との打撃戦を制し、ウェルター・中勇人(3年)、ミドル・細野恭兵(3年)が地力を発揮して判定勝ちした。

 リーグ初戦は重量級の活躍で逆転、大阪商大に7年ぶりに勝利をマークした同志社大だったが、この日は初戦を落としてから波に乗れず、L・ウェルターの森下心一朗(2年)が右のリードパンチで試合を支配して水口遙(4年)を下し、1ポイントを返すのがやっとだった。

 初戦で同志社大に敗れた大阪商大は気合いを入れ直して前年最下位の関西学院大と対戦。L・フライのルーキー、藤田龍馬が高橋健志郎(3年)に右ストレートを的確にヒットして1回にストップ勝ち。

 バンタムの池側純(3年)も2回RSC勝ち、ライト・山原武人(1年)も1回RSC勝ちした。1年の細野勝悟も打ち合いを制して判定勝ちしており、出場の1年生3人全員が起用に応えた。関西学院大は一方的な展開に追い込まれたが、ウェルター・前田洸一郎(2年)が福森心太(4年)を破って一矢を報いた。

 2部リーグは龍谷大が桃山学院大を5-1で下し、立命館大と並ぶ2勝目をマーク。桃山学院大は2敗。京都産業大は大阪市大が棄権したため2勝1敗とした。

 第4週は1週置いた6月3日午前11時から大阪・吹田市の関西大学ボクシング場で芦屋大-同志社大、近大-大阪商大、関西大-関西学院大、2部リーグ、3部トーナメント、女子オープン戦が行われる。入場無料。


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