日英対決新時代 井上尚弥が新たな道を切り開く
2018年5月25日 11時08分
2018年5月25日 10時20分
黒人初の世界ヘビー級チャンピオンだったジャック・ジョンソン氏(米=故人)にドナルド・トランプ米国大統領が世紀をまたいで恩赦を発給した。ジョンソン氏は現役時代の1913年、不道徳な目的で白人女性を州を越えて移動させたとして当時の「マン法」により有罪となった。20年から21年にかけ1年間、服役したが、人種差別であるとの声が巻き起こっていた。
トランプ氏は24日(日本時間25日)ホワイトハウスで書類にサインし、公に免罪を認めた。トランプ氏は以前アトランティックシティでドン・キング・プロモーターとマイク・タイソンvsマイケル・スピンクスを開催するなどボクシング界とのつながりが深い。
セレモニーにはレノックス・ルイス、デオンタイ・ワイルダーの新旧ヘビー級王者、俳優のシルベスター・スタローン、WBCマウリシオ・スライマン会長ら業界の著名人が出席。歴史の証人となった。
ジョンソン氏は1910年から15年にかけて世界王者に君臨。28年までリングに上がり、100勝51KO14敗14分14無効試合のレコードを残した。46年ノースカロライナ州で自動車事故のため68歳の生涯を閉じた。
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