May
02
Thursday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

17°C Clouds
Tokyo

Boxing News(ボクシングニュース)

Home > Match Information > 畑中建人がデビュー6連続KO 堀池はOPBF15位下す

畑中建人がデビュー6連続KO 堀池はOPBF15位下す

2018年5月21日 15時55分

 静岡県富士市のふじさんめっせで「駿河男児 Desafio7~富士の国祭り~」が20日開催された。メインのS・フライ級8回戦は、畑中建人(畑中)がタイS・フライ級8位のピチェート・チアナーワーに3回40秒TKO勝ち。元世界王者、畑中清詞会長の長男、建人はデビューから6連続KO勝ちをマークした。

 セミでは日本ライト級16位の市川大樹(駿河男児)がS・フェザー級8回戦でアグス・クスティワン(インドネシア)に3回2分39秒TKO勝ちした。

 2012年全日本新人王の堀池雄大(帝拳)はS・バンタム級8回戦で、OPBF同級15位エディソン・ベルウェラ(比)に判定勝ち(77-75、78-76、77-76)。日本ライト級13位の小林和優(RK蒲田)は61.7キロ8回戦で、瀧倫至(駿河男児)に5kI2分46秒TKO勝ちした。

 また、興行では元プロボクサーの死刑囚、袴田巌さんの無罪を訴える「検察はタオルを投げろ!」のアピール活動も行われ、日本プロボクシング協会袴田巌支援委員会の真部豊会長がネット署名を呼び掛けた。

Related article
関連記事