船井龍一がパレナスを8回KO WBO・AP王座獲得
2018年6月14日 19時50分
2018年6月14日 10時53分
交渉が難航していたミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とカネロ・アルバレス(メキシコ)の再戦が9月15日挙行される運びとなった。
カネロのプロモーター、ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)のオスカー・デラホーヤ氏が現地時間13日13時59分ツイッターで「9月15日、カネロGGG2が決まったことを報告できてハッピーだ」と発信。その他の詳細は発表されていないが、会場はラスベガスのT-モバイルアリーナが濃厚となっている。
カネロのドーピング問題で5月5日の予定が中止となり、仕切り直しとなった交渉はゴロフキン側が報酬50-50を要求。これに対してGBPはカネロ55、ゴロフキン45をカウンターオファー。ゴロフキン側はこの配分に不満だったため、一時は交渉決裂かと伝えられた。
しかし交渉リミットの13日正午前、ゴロフキンのプロモーター、トム・ルーファー氏はカネロ57.5、ゴロフキン42.5の条件に同意。GBP側はデラホーヤ氏の右腕エリック・ゴメス社長が担当した。
ネバダ州コミッションが下したカネロへの資格停止処分が解けるのは8月17日。ゴロフキンは指名試合に応じない理由で先週IBF王座を剥奪され、再戦で争われるのはWBA“スーパー”とWBC王座となる。
カネロの薬物違反もあり、ゴロフキン側が報酬50-50を主張したのは筋が通っていると思われ、GBPが最後までAサイド(主役)を強調した態度に批判的な声も上がっている。
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