伊藤雅雪が渡米 300Rスパーで世界奪取へ
2018年7月2日 19時51分
2018年7月2日 11時09分
今秋開催予定のトーナメント「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」に参戦するIBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が指名挑戦者ジェーソン・モロニー(豪)と初防衛戦を行う運びとなった。WBSSがホームページ上で明らかにした。
WBSSはメジャー4団体の世界王者を含むトップクラス8選手によるトーナメントで、いわばボクシングのワールドカップ。ロドリゲス(18勝12KO無敗)とモロニー(17勝14KO無敗)の試合は準々決勝に位置付けられる。試合の日時、場所は明らかにされていないが、モロニーは「夢がかなった。私は世界を驚かせる」と気合十分のコメントを発した。
バンタム級はこの2選手のほか、WBAスーパー王者ライアン・バーネット(英)、WBO王者ゾラニ・テテ(南ア)の出場が発表されており、WBA正規チャンピオンの井上尚弥(大橋)も参戦を熱望している。
WBSSは昨年、S・ミドル級とクルーザー級でスタート。今年から来年にかけてはシーズン2題してバンタム級とS・ライト級でトーナメントを開催すると発表している。
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