李×天笠、東洋太平洋王者と日本王者が激突
2013年9月6日 16時44分
2013年9月6日 16時01分
WBAの最新ランキングが発表され、元WBC世界フェザー級、S・フェザー級王者の粟生隆寛(帝拳)がライト級で2位にランクされた。同じく元世界チャンピオンの下田昭文(帝拳)はS・バンタム級からクラスを上げてフェザー級の2位となった。
他の日本勢は、L・フライ級で日本タイトルを失った田口良一(ワタナベ)が3位をキープ。S・バンタム級の長谷川穂積(真正)が6位から3位に、ライト級のホルヘ・リナレス(帝拳)が8位から3位にランクを上げた。フライ級の黒田雅之(川崎新田)と粉川拓也(宮田)はランクから外れた。また、IBFタイトルを獲得したS・フライ級の亀田大毅(亀田)も名前が消えた。
月間最優秀選手はバンタム級スーパー王者のアンセルモ・モレノ(パナマ)。優秀選手には3日のS・フライ級暫定戦で名城信男(六島)を下したデンカオセーン・カオウィチット(タイ)が選ばれた。
また、S・バンタム級1位(暫定王者)だったスコット・キグ(英)が正規王者に昇格。キグは当初、今月28日に2位のヨアンドリス・サリナス(キューバ)と正規王座決定戦を行うとアナウンスされていたが、これで28日の試合はキグの初防衛戦という扱いに。同級は統一王者にギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)が君臨している。
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