岡田あす米国で“世界前哨戦” 特製料理でリカバリー
2018年9月14日 16時10分
2018年9月14日 10時38分
明日14日(日本時間15日)米カリフォルニア州フレズノのセーブマート・センターでゴングとなるWBC世界S・ライト級タイトルマッチの計量が13日行われ、王者ホセ・カルロス・ラミレス(米)が138ポンド1/4(62.71キロ)、挑戦者3位アントニオ・オロスコ(米)が139ポンド1/4(63.16キロ)をマーク。無事にタイトル戦として挙行される運びとなった。
昨年計量で大幅なウエートオーバー、試合キャンセルの前科があるオロスコはもし今回も同じ過ちを犯すとカードから除外され、同じリングで米国デビュー戦を行う世界ランカー、岡田博喜(角海老宝石)に挑戦者の座を譲る可能性があった。
最悪の事態を回避したサンディエゴ出身のオロスコ(27勝17KO無敗)だが、前日の会見ではホオがゲッソリとこけ、減量苦を感じさせた。
トップランク傘下のラミレス(22勝16KO無敗)は7月、同じ会場でダニー・オコーナー(米)と初防衛戦を予定していたが、前日計量前にオコーナーが脱水症状を起こし病院に入院。試合はキャンセルされた。計量絡みの経過の中、次回岡田との防衛戦も噂されるラミレスがどんなパフォーマンスを披露するか注目される。Photo By Mikey Williams / Top Rank
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