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最新日本ランキング 佐宗、大野ら12位以内に

2018年10月31日 0時01分

  日本ボクシングコミッション(JBC)は31日、最新の10月度日本ランキングを発表した。試合をしたチャンピオンはS・フェザー級の末吉大(帝拳)のみで、OPBF王者三代大訓(ワタナベ)との統一戦で引き分けて3度目の防衛となった。

ミニマム級の佐宗(左)とS・ライト級の大野

 今月新たに日本タイトル挑戦権のある「12位以内」に入ったのはミニマム級9位の佐宗緋月(T&T)、フライ級12位中野ウルフ(橋口)、S・ライト級12位大野俊人(石川ジム立川)。

 ほかS・フライ級9位向井寛史(六島)、同12位阿知和賢(ワタナベ)、フェザー級10位竹中良(三迫)、S・フェザー級10位高畑里望(ドリーム)、ライト級12位仲村正男(渥美)、S・ウェルター級2位亀海喜寛(帝拳)、ミドル級4位秋山泰幸(ワタナベ)が再ランクされた。

バンタム級の菊地は引退。日本、OPBFに届かなかった

「13位以下」ランキングにはS・フライ級16位寺田達弥(ロマンサJ)が初めて入り、S・フェザー級岡田誠一(大橋)、石田凌太(宮田)らは上位から下降。バンタム級で王座決定戦に敗れた菊地永太(真正)が引退のため名前が消えた。また試合予定のない元2階級王者粟生隆寛(帝拳)も外れた。

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