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ビート12月号好評発売中 表紙は井上尚弥&拓真!

2018年11月14日 15時25分

 ボクシング・ビート12月号が15日、全国の書店にて発売となりました。今月は兄弟でバンタム級王座独占を狙う井上尚弥&拓真がズドーンと表紙を飾っています。尚弥が語る“これから”、拓真との兄弟王者にかける思いは、カラーページでのインタビューでがっつり紹介しています。

 巻頭カラーは村田諒太。ラスベガスで王座陥落の無念を詳細にレポートしました。4団体すべてに新王者が誕生し、混とんとするミドル級戦線と合わせてお届けします。

 インタビュー特集では9月に激戦を演じた田中恒成と木村翔にスポットをあてました。2人があの試合で何を考え、何を得て、これからどんな道を歩んでいくのか。じっくり聞いてみました。

 井上尚弥の70秒KO劇の余韻がいまだ続く中、グラフ特集「初回KO名勝負」を特別企画しました。いつの時代も胸躍るのが初回KO劇。みなさんはいったいどんな初回KOを思い出すことでしょう。

 そのほか、メイウェザーの参戦が発表され、すぐに本人が否定するなど揺れに揺れる年末興行の特集、東京五輪のボクシング除外問題でゆれるアマチュア事情の解説など、読み応えのある記事を用意しました。今月もボクシング・ビートをぜひお楽しみください。 ボクシング・ビート編集部一同

~ボクシング・ビート12月号 主な内容~

■特報…村田、ラスベガスで陥落

■インタビュー…井上尚弥が語る「自分があと2試合、拓真があと1試合勝てば…」/激闘その後、田中恒成「俺、ちょっと強くなれた」、木村翔「ベルトがないと裸で歩いているよう」

■展望…WBCヘビー級戦、フューリー何をしでかす? ワイルダー有利もオッズ接近

■特集…グラフ特集「初回KO名勝負」/年末世界戦情報、メイウェザーに振り回される/さらば“一歩”のようなチャンピオン山中竜也/アマ復帰OK、高山勝成に待ち受けるこれから

■連載…浜田剛史の世界トップ選手ウォッチ「ホセ・カルロス・ラミレス」/きっかけのエピソード井上岳志/Eye of beat 矢田良太&奥本貴之/チャンピオンの殿堂「キッド・ギャビラン」/石井一太郎の会長日記 ほか

■アマチュア…東京五輪でボクシングの除外はない!/国体 宇佐美が高校6冠

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