ネリ再起2勝目 京口紘人の後継王者はリコナ
2018年12月3日 0時41分
2018年12月2日 23時57分
WBC世界L・ヘビー級タイトルマッチが1日(日本時間2日)、カナダのケベックシティで行われ、王者アドニス・スティーブンソン(ハイチ=カナダ)が暫定王者オレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)に11回2分49秒TKO負け。10度目の防衛に失敗した。
10回までのスコアは98-92、96-94、95-95でチャンピオンの優勢という状況で、ゴズディクが11回にスパート。連打でスティーブンソンを攻め立て、最後は右ストレートで試合を決めた。
3月に暫定王座を獲得していた31歳のゴズディクは16勝13KOと無敗のままWBC正規王座を獲得。5年半守った王座から陥落の41歳のスティーブンソンは29勝24KO2敗1分け。Photo:Amanda Westcott/SHOWTIME
◇L・ヘビー級世界王者
WBA ディミトリ・ビボル(ロシア)
WBC オレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)
IBF アルツール・ベテルビエフ(ロシア)
WBO エレイデル・アルバレス(コロンビア)
2025年2月6日 22時33分
2025年2月6日 16時47分
2025年2月6日 9時50分
2025年2月5日 10時50分
2025年2月4日 11時23分
2025年2月3日 19時02分