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ロマゴン、新鋭と無冠戦 レベコ挑戦を視野

2013年9月17日 17時42分

 WBA世界L・フライ級“スーパー”王者ローマン“チョコラティート”ゴンサレス(ニカラグア)が今週土曜日21日、地元マナグアのリングに立つ。相手はフランシスコ・ロドリゲス(メキシコ)。メキシコの一大勢力サンフェル・プロモーションが売り出し中の新鋭で15勝9KO1敗1分のサウスポー。ゴンサレス(35勝28KO無敗)は5月のロナルド・バレラ(コロンビア)戦以来2試合連続のノンタイトル戦となる。

ロマゴン(左)は2試合連続ノンタイトル戦

 ゴンサレス陣営によると21日の一戦をクリアすると、ラスベガスの“帝拳チーム”に合流する予定。同時に3階級目のベルト獲得を目指し、WBA世界フライ級“レギュラー”王者フアン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)へ挑む計画が進行中だという。

 同日は前IBF世界S・フライ級王者フアン・カルロス・サンチェス(メキシコ)がカルロス・ルエダ(ニカラグア)を相手に復帰戦を行う。

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