黒田&三好が10.22再起戦 テレビ神奈川で放映
2013年9月22日 21時10分
2013年9月22日 20時40分
WBCフェザー級1位ロビンソン・カステリャノス(メキシコ)が21日(日本時間22日)メキシコ・カンクンでデリック・ウィルソン(米)に6回KO勝ち。WBCシルバー王座のV8に成功した。
前日の計量で最初オーバーし、コンディションが心配されたカステリャノスだが、2回には早くもウィルソンをピンチに立たせる。ウィルソンもハンドスピードと巧妙なディフェンスで対抗。だが4回終了間際、連打で追い込んだメキシカンは5回、左でダウンをゲット。6回、カステリャノスが右を頭部へ見舞うと、崩れたウィルソンに余力はなく、カウントアウトされた。KOタイムは1分28秒。
王者ジョニー・ゴンサレスがS・フェザー級転向の意志があることを公言しており、王座が空けば、カステリャノス(19勝12KO9敗)にチャンスが巡ってくる。
同じカードに出場した元ライト級上位ランカー、ビセンテ・エスコベド(米)はフェルナンド・カルカモ(メキシコ)に2回26秒TKO負け。エイドリアン・ブロナー戦以来3連続KO負けとなった。
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