モレノ陣営、亀田興との対戦に意欲
2013年9月24日 16時55分
2013年9月24日 2時30分
アマチュアの名選手の1人で1964年の東京五輪にも出場した浜田吉次郎氏が22日早朝、心不全のため奈良県の自宅で亡くなった。享年70歳。前立腺がんを患い闘病生活を続けていた。
浜田さんは愛媛県松山市出身。新田高校から近畿大学に進み、全日本選手権優勝。1964年開催の東京五輪にはウェルター級代表として出場。準々決勝まで進出したものの、惜しくもメダルに届かずベスト8に終わった。
現役引退後は母校近代で教壇に立つかたわらボクシング部のコーチ、監督、総監督も務めた。現総監督の赤井英和さんも指導を受けたひとり。一度は廃部となった近大ボクシング部の復活を誰よりも喜び、去る6月28日大阪市内で催された同部の復部記念パーティーにも病身をおして出席していた。
なお浜田氏の告別式は24日午前11時から、奈良県王寺町の静香苑で営まれる。 静香苑=奈良県王寺町畠田1-153-1
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