2013年9月24日火曜日

モレノ陣営、亀田興との対戦に意欲

アンセルモ・モレノ

 海外の複数のメディアが報じたところによると、WBA世界バンタム級“スーパー”チャンピオンのアンセルモ・モレノ(パナマ)のアドバイザーが同正規チャンピオン亀田興毅(亀田)との対戦について言及。亀田側の要望した選択試合を認め、来春に統一戦を実現させる意欲を示した。

亀田興毅

 WBAはモレノと亀田に対し統一戦の指示を出しており、その交渉期限は9月28日までとしている。モレノのアドバイザーを務めるサンプソン・リューコウィッチ氏は「亀田プロモーションからモレノ戦の前に選択試合を1試合挟みたいという要望があった。12月か1月に行われその試合を、我々は受け入れることで合意した」と交渉を内容を明かした。

 さらに同氏は「ゴールデンボーイ・プロモーションからレオ・サンタクルス(WBC世界S・バンタム級王者)戦のオファーを好条件で提示されたが、WBAが指示する亀田との指名試合が優先されるべき。モレノのV12戦の相手は亀田になるはずだ」とコメントした。

 タイトルを11度防衛しているスーパー王者モレノと、正規王者として7度の防衛を誇る亀田の統一戦。まずはモレノ側が亀田側に譲歩した形で、今後の交渉の行方が注目される。