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日本フライ級6位の阿久井がダウン応酬制す

2019年4月29日 15時23分

■28日サントピア岡山総社「第37回桃太郎ファイトボクシング」のメイン、フライ級8回戦は日本同級6位のユーリ阿久井政悟(倉敷守安井)が昨年の全日本同級新人王の湊義生(JM・加古川)に1回2分45秒TKO勝ち。わずか1ランドの攻防ながらダウン応酬の試合だった。

阿久井は昨年10月、世界ランカーのジェイセバー・アブシード(比)にTKO負けして以来の試合に勝利。13勝9KO2敗1分。先にダウンを奪いながら逆転負けの湊は8勝3KO2敗。

セミの日本ユール・バンタム級タイトルマッチは王者で日本同級13位の荒木哲(斉藤)が挑戦者の高田篤志(J中津)に3-0(79-73×2、80-73)判定勝ち。初防衛に成功した。荒木は14勝2KO1敗1分。プロ初黒星の高田は6勝3KO1敗3分。

■28日岐阜市文化産業交流センター「第48回岐阜ボクシングカーニバル」のメイン、57.5キロ契約8回戦は、地元の佐伯瑠壱斗(岐阜ヨコゼキ)と日本S・バンタム級8位の河村真吾(堺東ミツキ)が2回55秒負傷引き分けに終わった。佐伯は7勝1KO2敗1分。河村は3戦ぶりの勝利ならず16勝8KO5敗2分。

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