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カネロが第1号 チャーロ兄正規王者へ昇格
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2019年6月28日 金曜日

WBCが“フランチャイズ王者”新設 
カネロが第1号 チャーロ兄正規王者へ昇格

 WBCは26日、ミドル級王者でWBA“スーパー”とIBFの3冠統一王者に君臨するサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ=写真)を新しく設定した“フランチャイズ”チャンピオンに認定した。これにより今週土曜日、防衛戦を行う同級暫定王者ジャモール・チャーロ(米)は正規王者へ昇格した。

“フランチャイズ”とはプロスポーツのフランチャイズ(球団所有権)の意味のほか、特権という意味がある。WBCの説明によると最近ハワイのホノルルで開催された理事会でこの王座の増設が決定した。理事たちの投票で3分の2以上の賛成が得られたという。

 防衛戦の期限や他団体のタイトルも同時に保持できる文字通り特権があり、WBAの“スーパー王者”に匹敵するものと受け取られる。

 ただしWBA同様、今後王座の乱立を招く心配がある。今でもダイヤモンド王者が君臨するクラスがあり、今回のフランチャイズ王者が加わるとファンや関係者の混乱は増すばかりだ。

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