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加藤が佐々木を退ける OPBF&日本ライト級戦

2013年5月4日 20時15分

 後楽園ホールで4日行われた東洋太平洋ライト級王座決定戦・日本同級タイトル戦は、日本王者の加藤善孝(角海老宝石)がWBC15位の佐々木基樹(帝拳)を3-0判定(116-111、116-110×2)で下し、東洋太平洋王座を獲得すると同時に日本タイトル5度目の防衛に成功。東洋太平洋2階級制覇の佐々木(37)はコーナーからファンに向かって引退を宣言した。

 

 序盤から加藤のジャブがよく当たった。佐々木は距離を詰めようとするが、頭から突っ込むように入るため、バッティングとクリンチが多発した。

 アクシデントが発生したのは5回。レフェリーがストップした直後に放った加藤の左フックで佐々木がダウン。軽めのパンチだったため、加藤陣営から怒りの声が挙がったが、5分ほどの休憩をはさんで試合は再開。加藤に減点1が科せられた。

 

劣勢の佐々木は中盤からラフファイトとも言えるボクシングを展開してペースを握ろうとしたが、加藤のジャブとワンツーがヒットする場面が多く、形勢をひっくり返すことはできない。佐々木は7回にバッティングで減点1。

 終盤は加藤がペースアップしてジャブから左フック、右ストレートを次々にヒット。佐々木は最後まで闘志を見せたものの追い上げはならなかった。加藤は25勝7KO4敗1分。佐々木は39勝24KO10敗1分。

◇62㎏契約10回戦
荒川仁人(八王子中屋)[2回29秒KO]パクプーム・オーベンジャマッド(タイ)
 WBCライト級1位の荒川の世界前哨戦と銘打たれた一戦。パクプームは右を顔面とボディに散らしてチャンスをうかがったが、
荒川は冷静だった。2回開始早々に放った左ストレートがジャストタイミングで決まりタイ人はバッタリ。10カウントを聞いた。

◇ミドル級6回戦
福本祥馬(八王子中屋)[4回2分51秒TKO]相澤謙次(オサム)

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