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堀川謙一は世界王者の拳四朗とスパーリング

あすの日本L・フライ級戦中止 大保龍斗が計量失格 
堀川謙一は世界王者の拳四朗とスパーリング

2019年8月7日 15時16分

 あす8日後楽園ホール「ダイヤモンドグローブ」のセミで行われる予定だった日本L・フライ級タイトルマッチは、挑戦者の大保龍斗(横浜さくら)が計量会場に来られず、試合は中止となった。

王者の堀川は計量に合格していたが…

 横浜さくらジムによると、タイトル初挑戦の大保は7日午前、熱中症の疑いで家族が救急車を呼び、病院に搬送された。結局、大保は計量会場に来ることができなかったため計量失格。規定により試合は中止となった。

 2月に2度目の日本王座に就き、今回が2度目防衛戦だった39歳のベテラン、堀川はリミットの48.9キロで計量に合格していた。

 あす試合前には、先日亡くなった三迫仁志名誉会長を追悼する10カウントゴングが打ち鳴らされるだけに、堀川は「負けられない」と気持ちを引き締めていたが、無念の試合中止となった。

 堀川はあす、三迫ジムと親交の深いWBC世界同級チャンピオン、拳四朗(BMB)と公開スパーリングを行う。スパーリングのあとに故三迫名誉会長の10カウントゴング。

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