元日本王者の船井龍一が引退 5月の世界戦が最後に
2019年8月20日 19時00分
2019年8月19日 21時23分
10月1日、大阪市のエディオンアリーナ大阪で行われるWBA世界L・フライ級タイトルマッチで対戦するスーパー王者の京口紘人(ワタナベ)と挑戦者の同級1位の久田哲也(ハラダ)が19日、トレーニング先のフィリピン・マニラのエロルデ・スポーツセンターで鉢合わせした。
京口は9月21日に再起戦が決まった日本ミニマム級2位、谷口将隆、新鋭の湯場海樹、井上孝志トレーナーとこの日、マニラ入り。さっそく3選手そろってフィリピン若手選手と4ラウンドのスパーリング。汗を流したところで、原田剛志トレーナーとともに和歌山・白浜に続いてフィリピン合宿を続けている久田とばったり出会った。
大阪出身者同士の「大阪決戦」まで1カ月以上あるが、お互いに実りが多いトレーニングを積んで、最高の試合をしようとセンター前でがっちり握手した。
京口は21日からジェネラルサントスに移動してパッキャオジムでスパーリング練習を積む予定。写真=ハラダジム提供
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