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異色ボクサー、ジロリアン陸 1年10ヵ月ぶり白星

メイン土屋浄司、セミは中山祐太が勝利 
異色ボクサー、ジロリアン陸 1年10ヵ月ぶり白星

2019年9月20日 20時50分

「オーバーヒートボクサーズナイトvol.91」が20日、後楽園ホールで行われ、メインのS・ライト級8回戦は土屋浄司(フラッシュ赤羽)が小林和輝(角海老宝石)に3-0判定勝ちした。スコアは77-75、79-73×2。

土屋(左)はタフなファイトを制した

 メインは互いに右を狙いながら、クリンチが多く、クリーンヒットがなかなか生まれない展開となった。中盤から土屋が右、左フックを合わせはじめ、小林は懸命に前に出るが、効果的な攻撃につなげられない。

 小林は7回に追い上げたが、土屋が逃げ切った。土屋は9勝5KO5敗3分。小林は7勝2KO11敗。

ジロリアンは持ち前の攻撃力を生かして勝利

 ラーメン二郎をこよなく愛するマジシャンとして2017年新人王で注目を集めた異色ボクサー、ジロリアン陸(フラッシュ赤羽)はフェザー級6回戦に登場。松澤拳(宮田)に右強打でダメージを与え、連打で追撃して2回TKO勝ちを収めた。新人王に出場した17年11月以来の勝利にリング上で目に涙。連敗脱出で戦績は9勝9KO3敗。

 また、関西学生リーグで活躍した芦屋大出身のサウスポー廣本彩刀(角海老宝石)がB級デビュー。タイ人選手に2回TKO勝ちを収めた。廣本の妹はOPBF女子ミニマム級王者の廣本江瑠香(広島三栄)。

 セミの前には7月に亡くなった元東洋ジュニア・ライト級王者で勝又ボクシングジムを創設した故勝又行雄氏の追悼セレモニーが行われ、10ゴングが打ち鳴らされた。

中山(右)は序盤をしのいで中盤に爆発した

◇フライ級8回戦
中山祐太(勝又)[TKO6回2分51秒]MJ・ボー(比)
ボーが先手を取って右ボディ、右アッパー、左フックで中山に襲い掛かった。ボーはパンチがオープン気味でパワーはないが、パンチの回転にはスピードがあった。やや受けに回った中山は2回に打撃戦を選択。両者が激しく打ち合い、ラウンド終盤には中山が連打で盛り返した。

 中山は徐々に体力で上回り、4回に左ボディを決めてラッシュ。その後もボーにダメージを与えて、6回に右ストレートを決めたところでストップとなった。中山は7勝4KO3敗1分。ボーは8勝4KO3敗2分。

デビュー戦に快勝した廣本

◇フェザー級6回戦
ジロリアン陸(フラッシュ赤羽)[TKO2回1分20秒]松澤拳(宮田)

◇S・フライ級6回戦
興法裕二(新日本木村)[TKO2回2分22秒]かねこたけし(REBOOT.IBA)

◇S・フライ級6回戦
廣本彩刀(角海老宝石)[TKO2回58秒]スリヨー・チョンラタン(タイ)

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