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2019年12月1日日曜日

平岡アンディが米国デビュー戦に快勝 
バルデスはダウン挽回、代役を7回TKO

 トップランクと契約したIBF・S・ライト級14位の平岡アンディ(大橋)が30日(日本時間1日)、米ラスベガスのコスモポリタン・オブ・ラスベガスで米国デビューし、ロヘリオ・カサレス(米)に2回2分15秒TKO勝ち。平岡はデビューから15連勝(10KO)をマークした。

勝利に喜ぶチーム・アンディ=写真提供:大橋ジム

 長身サウスポーの平岡は2回、右フックでダウンを奪うと、立ち上がったカサレスに連打を浴びせてストップ勝ちした。敗れたカサレスは13勝5KO9敗。

 S・フェザー級に転向した前WBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ=米)はアダン・ロペス(米)に7回TKO勝ち。WBC王者ミゲル・ベルチェルト(メキシコ)への挑戦を希望した。

 バルデスは当初、アンドレス・グティエレス(メキシコ)と対戦する予定だったが計量でグティエレスはリミット11ポンド超の失態。前座カードに出場予定だったロペスが急きょ相手に抜擢された。

 試合は2回、ロペスの左フックでバルデスが倒れる波乱の展開。元S・ライト級ランカーで世界挑戦歴を持つエクトル・ロペス(故人)を父に持つロペスはその後も善戦。しかし7回、左フックでチャンスをつかんだバルガスが畳みかけてダウンを奪う。カウント後、追撃に晒されたロペスを主審が救った。TKOタイムは2分53秒。

 セミ格のWBO・S・ウェルター級暫定王座決定戦は、同級2位パトリック・テシェイラ(ブラジル)がカルロス・アダメス(ドミニカ共和国)に3-0判定勝ち。スコアは116-111に114-113×2でテシェイラ。テシェイラは両目をカットするハンディを負ったが7回にダウンを奪い勝利を引き寄せた。WBO・S・ウェルター級は王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)が階級アップを表明している。

 またバルデス同様、S・フェザー級初戦となった元S・バンタム級、フェザー級王者カール・フランプトン(英)がテイラー・マクレアリー(米)に3-0判定勝ち。スコアは100-88×3でフランプトンの完封勝利。6回に倒したフランプトンだが、拳を痛めフルラウンドの戦いとなった。