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2020年1月17日金曜日

ロマゴンのヤファイ挑戦決定 2.29米テキサス州 
井岡一翔、エストラーダらS・フライ級王者注目

 今年に入り締結が有力視されていた軽量級屈指の注目カード、WBA世界S・フライ級王者カリド・ヤファイ(英)vs.4階級制覇王者ローマン“チョコラティート”ゴンサレス(帝拳=ニカラグア)が正式に決まった。16日、マッチルーム・ボクシングのエディ・ハーン・プロモーターが通達した。試合は2月29日、米テキサス州フリスコのフォード・センターで挙行される。

 ヤファイはWBC王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との王座統一戦が持ち上がっていた。しかしエストラーダが拳の負傷を理由に辞退。ヤファイのプロモーター、ハーン氏は方向転換し新たなビッグマッチを画策していた。

「ヤファイは長い間このようなチャンスを望んでいた。レジェンドのチョコラティートと対戦できることで彼は張り切っている」と同氏は語っている。以下は両選手のコメント。

ヤファイ「チョコラティートは私が世界チャンピオンを目指す時のアイドルだった。アイドル視した選手が対戦相手になる。これ以上の光栄はなく、それは私の長所を引き出す。同時に私が真のチャンピオンであることを世界に証明する機会となる」

ゴンサレス「神がもう一度、私の祈りに答えてくれた。神と帝拳プロモーションに感謝したい。同じくチャンスを与えてくれたヤファイにも。試合は非常にハードなものになると覚悟しているけど、努力と決意の強さで勝利を引き寄せたい」

 試合結果はエストラーダ、大みそかに初防衛に成功したWBO王者の井岡一翔(Reason大貴)、ワイルダーvs.ヒューリー2のリングで防衛戦を予定するIBF王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)の対抗王者たちにとっても気になるところだ。

 同日のメインはマイキー・ガルシアvs.ジェシー・バルガス(ともに米)のウェルター級12回戦。同じくWBCフライ級王者フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)が挑戦者ジェイ・ハリス(英)と初防衛戦を行う。