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2.9糸満 メインは長男の仲里周磨

元OPBF王者の仲里繁さん 沖縄で初の自主興行 
2.9糸満 メインは長男の仲里周磨

2020年2月3日 14時01分

 元OPBF東洋太平洋S・バンタム級チャンピオンで現在は沖縄県宜野湾市でボクシングクラブ・ナカザトを主宰する仲里繁さん(47歳)が初めてとなる自主興行を手掛ける。月9日、糸満市の「サムシングフォー西崎」で行われる「Okinawa Bomber Fight」で、メインカードは長男の日本S・フェザー級13位・仲里周磨が同14位の粟田祐之(KG大和)を迎えて初の10回戦に臨む。

メインを張る仲里周磨

 仲里会長は現役時代3度世界に挑み、28勝18KOを記録した持ち前の強打で、一度はWBC王者オスカー・ラリオス(メキシコ)のあごを割る大健闘もあったが、ついに勝てず、2007年に開いたジムで周磨らを育てている。ようやく自主興行にこぎつけた。

「経費も大変ですが、友達や後援者が応援してくれて切符も完売になりました」とまずはひと安心。会場は立ち見も入れてキャパ700人ほどとやや小ぶりだが、沖縄でボクシング興行を続けるには手ごろだろう。

 その周磨(23歳)は15年にプロデビューして9勝6KO1敗2分。2017年に現OPBF東洋太平洋S・フェザー級王者の三代大訓(ワタナベ)に6回戦の不敗ホープ対決で判定負けしたが、その後は3勝1分。父は豪快なオキナワン・ファイターだったが、周磨はアマでも活躍した技巧にたけたボクサーファイターだ。

 父の手掛ける地元沖縄の興行でメイン登場に「友達や知り合いが多いので緊張します。プレッシャーもありますが、いい試合で勝って上に行きたい」と意欲をみせる。日本ランカー対決に勝って日本ランキング上位進出をはかりたいところ。「派手にKOしたいところですが、勝ちに徹したい」と堅実なコメントをした。

 相手の粟田(28歳)は長身のサウスポーで、これまで12勝5KO6敗1分。昨年9月には荒木貴裕(JBS)を2回KOに沈めて勢いづいている。

 当日は午後1時に第1試合開始。セミの8回戦には日本ミニマム級14位の春口直也(橋口)も登場する。また午前中の10時からキッズの試合等が行われる。

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