2020年3月26日木曜日

ウォーリントンvs.シュ フェザー級統一戦内定か

 新型コロナウイルスのまん延で興行再開のメドが立たない中、フェザー級の統一戦が成立に向かっている。カードはIBF王者ジョシュ・ウォーリントン(英=写真左)vs.WBA“レギュラー”王者シュ・ツァン(中国=同右)。コロナ禍が沈静に向かえば今夏、ウォーリントンの地元、英国リーズのエメラルド・ヘッディングリー・スタジアムで挙行されると伝えられる。

 発信源はエディ・ハーン・プロモーター。ウォーリントンはWBO王者シャクール・スティーブンソン(米)との統一戦が有力視されていたが、スティーブンソンは今月予定したミゲル・マリアガ(コロンビア)との防衛戦がコロナ禍で中止になり、新しいスケジュールが決まっていない。

 今回のニュースを受けてウォーリントンは「シュとの試合はスティーブンソンやゲーリー・ラッセル(WBC王者)よりもエキサイティングなものとなる」と統一戦の話が立ち消えた2人の名前を出して意気込みを語っている。

 ウォーリントン(30勝7KO無敗)、シュ(18勝3KO2敗)ともKO率は低いが、旺盛な手数とハートを誇示して戦う選手だけに実現すれば好ファイトが期待される。またシュは、WBA“スーパー”王者レオ・サンタクルスの動向により、スーパー王者に格上げされる可能性が出ている。