2020年3月29日日曜日

高山勝成3年9ヵ月ぶりプロ復帰戦 5.10フライ級戦

 元世界ミニマム級王者でアマチュアからプロに復帰した高山勝成(寝屋川石田)が5月10日、大阪の天満橋エル・シアターで開催される大鵬ジム主催興行で復帰戦に臨むことになった。高山が代理人を通じて明らかにした。

交付されたライセンスを手にする高山

 試合はフライ級6回戦。対戦相手は20歳の森青葉(泉北)で戦績は6勝2敗。この試合が実現すれば、16年8月のWBOミニマム級王座決定戦以来、3年9ヵ月ぶりのプロ試合となる。

 高山は代理人を通じて「新型コロナウィルスに最大限の注意を払ってコンディションを維持し、試合への準備を進めてまいります」とのコメントを発表。国内試合を3月に入って自粛している日本プロボクシング協会は5月の興行開催を目指している。

 高山は東京五輪を目指してアマチュアに転向し、五輪出場が叶わずにプロ復帰を表明した。しかし、日本ボクシングコミッションには37歳定年の規則があり、高山はプロ最終試合から3年以上が経過しているため、元王者らの特例による定年延長が認められるためには37歳になる5月12日の誕生日までに試合をする必要がある。写真=高山勝成提供


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