リング誌ランキングを読む Part4 ライト級編
4団体統一狙うロマチェンコ 若き三羽烏が追う
2020年4月14日 17時27分
2020年4月14日 11時44分
前WBAウェルター級スーパー王者キース・サーマン(米)が昨年7月に惜敗したスーパースター、マニー・パッキャオ(フィリピン)との再戦を熱望している。プレミア・ボクシング・チャンピオンンズのSNSでインタビューに答えた。
WBAの“スーパー”王者だったサーマンは昨年7月、ラスベガスでWBA“レギュラー”王者パッキャオと対戦。初回にダウンを喫して2-1判定負けを喫した。その後は左手を手術するなどして試合から遠ざかっている。フィリピンで上院議員を務めるパッキャオも、あれからリングに上がっていない。
サーマンはこうした事実を踏まえながら「私たちは2人で同時にリングに上がる用意ができているかもしれない。前回の試合のとき私は無敗のウェルター級チャンピオンだった。リマッチをする価値はある」と再戦をアピール。第1戦の契約に再戦条項はないものの、「それは交渉次第」とあくまでパッキャオにこだわる考えだ。
ウェルター級はWBC・IBF王者エロール・スペンスJr(米)、WBO王者テレンス・クロフォード、元王者ではショーン・ポーター、ダニー・ガルシアとタレントがズラリと並び、多くの選手が41歳のビッグネーム、パッキャオとの対戦を希望している。サーマンが「ボールは彼のコートにある」と言うように、すべてはパッキャオ次第だ。Photo/SUMIO YAMADA
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