2020年4月14日火曜日

サーマンがパッキャオと再戦熱望 ライバルと争奪戦

 前WBAウェルター級スーパー王者キース・サーマン(米)が昨年7月に惜敗したスーパースター、マニー・パッキャオ(フィリピン)との再戦を熱望している。プレミア・ボクシング・チャンピオンンズのSNSでインタビューに答えた。

昨年7月、パッキャオを攻めるサーマン(左)

 WBAの“スーパー”王者だったサーマンは昨年7月、ラスベガスでWBA“レギュラー”王者パッキャオと対戦。初回にダウンを喫して2-1判定負けを喫した。その後は左手を手術するなどして試合から遠ざかっている。フィリピンで上院議員を務めるパッキャオも、あれからリングに上がっていない。

 サーマンはこうした事実を踏まえながら「私たちは2人で同時にリングに上がる用意ができているかもしれない。前回の試合のとき私は無敗のウェルター級チャンピオンだった。リマッチをする価値はある」と再戦をアピール。第1戦の契約に再戦条項はないものの、「それは交渉次第」とあくまでパッキャオにこだわる考えだ。

 ウェルター級はWBC・IBF王者エロール・スペンスJr(米)、WBO王者テレンス・クロフォード、元王者ではショーン・ポーター、ダニー・ガルシアとタレントがズラリと並び、多くの選手が41歳のビッグネーム、パッキャオとの対戦を希望している。サーマンが「ボールは彼のコートにある」と言うように、すべてはパッキャオ次第だ。Photo/SUMIO YAMADA


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