2020年7月1日水曜日

サウセドが判定勝ち トップランク興行4週目 
ホテル内でマスクしないトレーナーがセコンド除外

 6月9日に再開した米大手トップランクのイベントが4週目に入り30日(日本時間1日)ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで4試合が行われた。この日のメインでは世界挑戦歴があるアレックス・サウセド(メキシコ=米、写真)がサニー・フレデリックソン(米)に3-0判定勝ちを収めた。

 18年にWBO・S・ライト級王者モーリス・フッカー(米)に挑戦してTKO負けしたサウセドは復帰2戦目。激闘を売り物にするサウセド(26)は初回、連打で圧倒。早い結末を予感させた。

 しかしディベラ・エンターテイメントにサポートされる185センチの長身選手フレデリックソン(25)はハイガードとガッツで対抗。そのまま攻勢を持続したサウセドが99-91、98-92、100-90のスコアで快勝した。

 サウセドは30勝19KO1敗。フレデリックソンは21勝14KO3敗。試合はS・ライト級リミット1ポンド超の141ポンド(63.96キロ)契約で行われた。

 同じリングのS・ライト級10回戦は、ホスエ・バルガス(プエルトリコ=米)がサルバドール・ブリセーニョ(メキシコ)に3-0(99-91、100-90×2)判定勝ち。サウスポーのバルガスは実父のトレーナーがマスクを着用せずにMGMグランド内を歩いていたため、ネバダ州コミッションのプロトコルに触れ、当日セコンドから外された。Photo/SUMIO YAMADA


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