ヘビー級ベテラン、タカムが3-0判定勝ち
S・バンタム級無敗カストロはフアレスをTKO
2020年7月10日 15時51分
2020年7月10日 12時15分
アマチュアからプロに転身し大橋ジム入りした松本圭佑と中垣龍汰朗のB級デビュー戦が8が24日、後楽園ホールの「フェニックスバトル」にセットされた。
両選手はともに東農大を中退してプロ入りし、3月4日にB級プロテストを受験して合格。当初は5月のデビュー戦を目指していたが、新型コロナウイルスの影響により延期となり、あらためて8月の舞台が用意された。
アマチュア上がりの選手のデビュー戦といえば、外国人選手が相手を務めるのが相場となっているが、現状で外国人選手を招へいするのはハードルが高く、日本人選手が対戦相手に選ばれた。
アマで80勝15敗の戦績を残したS・バンタム級の松本はキャリアのある三宅寛典(ビッグアーム=9勝1KO9敗2分)と対戦する。父で元日本、OPBFフェザー級王者の松本好二トレーナーがセコンドに入る。
宮崎・日章学園高時代に全国大会を5度制しているS・フライ級の中垣は堀井翔平(トコナメ=3勝3KO5敗2分)と対戦する。当日のメインイベントはまだ発表されていない。写真提供=大橋ジム
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