伊藤雅雪戦の三代大訓 国内注目対決の延期歓迎
「延びればもっと強くなれると思っていた」
2020年9月30日 10時30分
2020年9月30日 10時15分
米大手プロモーションのトップランクは29日、10月31日に米ラスベガスのMGMグランドで開催するイベントでWBO女子世界S・フェザー級タイトルマッチを開催すると発表。この日のメインイベントでは、WBAスーパー・IBF世界バンタム級王者、井上尚弥(大橋)が挑戦者ジェーソン・モロニー(オーストラリア)と防衛戦を行う。
WBO女子S・フェザー級タイトルマッチは、王者エヴァ・ブロドニッカ(ポーランド)と挑戦者ミカエラ・メイヤー(米)のマッチアップ。マッチルームボクシングのサポートを受ける36歳のブロドニッカは19勝2KOで同王座を5度防衛中。これが米国デビュー戦となる。
対する30歳のメイヤーはリオデジャネイロ五輪アメリカ代表からプロデビューした女子スター候補で13勝5KO無敗。トップランク傘下のメイヤーは挑戦者ながら今回は“Aサイド”だ。
トップランクのボブ・アラムCEOは「デビュー戦から彼女を見てきて、いまや女子の最高の選手の一人となった。今回のタイトル戦はミカエラが今後数多く戦う世界戦の最初に試合になるだろう」とアピールした。
大きな期待を背負って世界初挑戦の舞台に立つメイヤーは「私はこの10ヶ月で大きな進化を遂げた。ブドドニッカは私のレベルにない」と強気に発言。女子世界タイトルマッチは井上vs.モロニーとともにESPN+で全米に生中継される。
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