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キャンベルと仕切り直しWBC暫定王座戦

ライト級ウォーズ ガルシアは新年1.2に登場 
キャンベルと仕切り直しWBC暫定王座戦

2020年11月21日 9時53分

 ゴールデンボーイプロモーションズとマッチルームボクシングは20日、延期となっていたライアン・ガルシア(米)とルーク・キャンベル(英)のWBCライト級暫定王座決定戦を1月2日に開催すると発表した。

 この試合は当初、米ロサンゼルスで12月5日に開催と発表されたが、キャンベルが新型コロナウイルスに感染したため延期に。新たなスケジュールは新年の幕開けにセットされた。

 ガルシア(20勝17KO)は「トレーニングはずっと続けている。新しい日程が決まったこと、ファンにこの試合を届けられることに興奮している」とコメント。ロンドン五輪金メダリストのキャンベル(20勝16KO3敗)は「新しい日付、新しい年になっても結果は同じだ」と勝利に意欲を見せた。

 ライト級は、23歳のテオフィモ・ロペス(米)がワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)を下して4冠王者となり、WBC正規王者には22歳のデビン・ヘイニー(米)が君臨。インスタグラムのフォロアーが758万9000人に達するSNSキング、22歳のガルシアがさらにこのクラスを熱くしようとしている。

■ライト級世界王者
WBAスーパー テオフィモ・ロペス(米)
WBA ジャーボンタ・デイビス(米)
WBAゴールド イバン・メンディ(フランス)
WBCフランチャイズ テオフィモ・ロペス(米)
WBC デビン・ヘイニー(米)
IBF テオフィモ・ロペス(米)
WBO テオフィモ・ロペス(米)

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