注目ヘビー級戦 デュボアとジョイスが火花
ジョイス参謀のサラス氏はコロナで欠場
2020年11月27日 10時24分
2020年11月27日 9時56分
27日タイ中部ナコンサワンの市庁舎グラウンドでゴングが鳴るWBC世界ミニマム級タイトルマッチの計量が26日行われ、王者ワンヘン・ミナヨーティン(タイ=写真)が104.7ポンド(47.49キロ)、挑戦者3位パンヤ・プラダブスリ(タイ)がリミットの105ポンド(47.62キロ)をマーク。54勝18KO無敗の快レコードを持つワンヘン(35)は13度目の防衛戦。パンヤ(29)は世界初挑戦となる。
ワンヘンは昨年10月、シンピウェ・コンコ(南ア)に3-0判定勝ちしたV12戦以来のリング。米国大手のゴールデンボーイ・プロモーションズと契約し今年4月マルコ・ジョン・リメンティゾ(フィリピン)との防衛戦がセットされたが、新型コロナウイルス感染症の拡大でキャンセルに。その後、引退を発表しながらすぐに撤回する騒ぎがあった。
一方のパンヤはペッチマネー・CPフレッシュマートのリングネームを持ち、これまで34勝22KO1敗。17年10月、中国で初黒星を喫した後16連勝で明日のリングを迎える。その間L・フライ級、フライ級で戦っていたが、最新の今年9月の試合でミニマム級にUターン。WBC傘下のABCO王座を獲得している。計量では3度目のトライでリミットに落とした。
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