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敢闘賞は熱戦ドローの木村吉光

11月のMVPはOPBF王座V4の内藤律樹 
敢闘賞は熱戦ドローの木村吉光

2020年12月7日 15時51分

 東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は7日、11月の月間三賞を発表。最優秀選手賞にはOPBF・S・ライト級チャンピオンの内藤律樹(E&Jカシアス)が選ばれた。

11月のMVPは内藤

 内藤は21日、今野裕介(角海老宝石)と対戦し、徐々に調子を上げて試合をコントロール。9回終了後に今野陣営が棄権を申し出た。内藤は同王座の4度目の防衛に成功した。

 敢闘賞には日本S・フェザー級7位の木村吉光(Ambition)が選ばれた。木村は内藤vs.今野のセミで同11位の仲里周磨(仲里)と対戦。若手実力者同士の対戦で、木村は3回にダウンを奪われながらも7回にダウンを奪い返してドローに持ち込んだ。

木村(右)と仲里は熱戦の末にドロー

 なお東日本協会の選ぶ月間賞の対象選手は東日本協会管轄のジムの選手のみが対象。仲里は対象選手とならない。

 新鋭賞は該当者なし。表彰式はなく、喜びのコメント動画を後日、協会のホームページなどで発表する。

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