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最終回に値千金のダウン WBA・S・フェザー級
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2021年1月3日 日曜日

グティエレスがアルバラードを3度倒して戴冠 
最終回に値千金のダウン WBA・S・フェザー級

 2日(日本時間3日)米テキサス州ダラスのアメリカンエアラインズ・センターで行われたWBA・S・フェザー級レギュラー王座タイトルマッチは、挑戦者3位ロジャー・グティエレス(ベネズエラ)が王者レネ・アルバラード(ニカラグア)に3-0判定勝ち。アルバラードは初防衛に失敗した。

歓喜のグティエレス

 初回終了間際、右でダメージを与えたグティエレスは3回、右アッパーでアルバラードを倒す。このラウンド、右でダウンを追加したグティエレスが断然優勢。しかしアルバラード双生児兄弟の弟は徐々に挽回。右を軸に反撃しスコアを接近させる。挑戦者は左目をカット。出血に悩まされる。

 途中からワンツーを連射するベネズエラ人だが、王者のブロックに阻まれるシーンが多い。11ラウンド終了時にはポイントはやや王者有利に見えた。ところが最終回、グティエレスの左フックでアルバラードは前のめりにダイビング。これが勝敗を分け、スコアカードは3ジャッジとも113-112の3-0でグティエレスが支持された。

グティエレスはリベンジ成功でもあった

 3年前の借りを返したグティエレス(25)は25勝20KO3敗1分。兄弟防衛が成らなかったアルバラードは32勝21KO9敗。Photos : Tom Hogan-Hoganphotos/Golden Boy

■S・フェザー級世界王者
WBAスーパー ジェルボンテ・デイビス(米)
WBA ロジャー・グティエレス(ベネズエラ)
WBAゴールド マーク・ウルバノフ(ロシア)
WBC ミゲール・ベルチェルト(メキシコ)
IBF ジョセフ・ディアス(米)
WBO ジャメル・ヘリング(米)

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