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2021年2月26日 金曜日

カネロ防衛戦まであと2日 圧勝ムード引き締める

 27日(日本時間28日)米マイアミのハードロック・スタジアムで挙行されるS・ミドル級タイトルマッチの最終会見が25日、現地で開かれ、WBAスーパー・WBC王者のサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)とWBC指名挑戦者のアブニ・イルディリム(トルコ)が試合への決意を表明した。

 カネロは「私は目の前にいる挑戦者をリスペクトしている。彼が強いファイターでたくさんの武器を持っていることを知っている。土曜の夜、私は自分のやるべきことに集中する」とコメント。圧倒的優位が予想される中で気持ちを引き締めている模様だ。

 参謀のエディ・レイノソ氏は「12月の試合に続いて今回の試合に恵まれ、オスカル・バルデスの勝利もあってとても幸せだ」と“チーム・カネロ”の一員であるバルデスが先週、ミゲール・ベルチェルトからWBC・S・フェザー級王座を奪った興奮がまだ冷めていない様子。そして「ジョエルとトレーニングを積んできたイルディリムとはタフな試合になる」と相手トレーナーを持ち上げた。

 イルディリムのトレーナーであるジョエル・ディアス氏は「カネロは簡単なファイターではない。対策を立てるのはとても難しかった。私たちはすべてのファイター、コーチと同じようにリスクを冒さなければならない」と自らに言い聞かせるようにコメント。

トルコ初の世界王者を目指すイルディリムは「この試合は私にとって、私の国にとってビッグチャンスだ。私がチャンピオンになれば、トルコでボクシングが大きな存在になるだろう」と言葉に力を込めた。

 試合は同スタジアムに1万5000人の観客を入れて挙行される。順当にカネロが勝利するのか、それともイルディリムが奇跡を起こすのか。試合の模様はDAZNでライブ配信される。Photo by Ed Muholland / Matchroom

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