東日本協会が外部評議員制度を導入
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2021年2月26日 19時02分
2021年2月26日 11時50分
27日(日本時間28日)に米マイアミで開催されるカネロvs.イルディリムのアンダーで組まれていたWBCフライ級タイトルマッチが、王者フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ=写真)のけがにより延期となった。主催のマッチルームボクシングが明らかにした。
マルティネスは25日に開かれた記者会見に挑戦者のマックウイリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)とともに出席。「準備はできている」など前向きに発言していたが、その後延期が決定した。けがは右拳で、いつ、どのように負傷したのかは不明。マルティネスは「とても悲しいし失望している。すべての人たちに謝りたい」とSNSにつづった。
マルティネスとアローヨとの指名試合は昨年から計画されたもののなかなか実現せず、ようやく決まったスケジュールが延期となった形。また、マルティネスは昨年12月にもカネロの前座で防衛戦が組まれながら体調不良で試合をキャンセルしており、カネロの前座という大舞台で2度続けて穴を開けたことになる。
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