エストラーダvs.ロマゴン WBAが117-111のジャッジ処分
ライバル対決1勝1敗 早くも第3戦に期待の声も
2021年3月15日 11時30分
2021年3月15日 11時22分
大橋ジムは5月13日、後楽園ホールで開催する「フェニックスバトル77」の概要を発表した。メインでOPBFフェザー級王者の清水聡(大橋=写真右)とWBOアジアパシフィック同級王者の森武蔵(薬師寺=同左)が2冠戦を行い、セミで昨年デビューしたホープ、松本圭佑(大橋)が初の8回戦に挑む。
ロンドン五輪銅メダリストの清水(35=9勝9KO1敗)は19年7月、WBOアジアパシフィックS・フェザー級王者ジョー・ノイナイ(フィリピン)にプロ初黒星を喫したものの、昨年7月にOPBFフェザー級王座の5度目の防衛に成功した。
対する森(21=12勝7KO)はこれまでWBOアジアパシフィック王座を3度防衛。世界ランキングはWBOの4位につけている。清水は現在世界ランキングから外れているが、目指すはもちろん世界。両者ともに初の世界挑戦に向けて負けられない一戦だ。
セミに抜擢されたのは元日本、OPBFフェザー級王者の松本好二トレーナーを父に持つ松本(写真)だ。プロ3戦目で自身初となる8回戦で室田拡夢(T&T)とフェザー級戦を行う。
昨年8月にプロデビューした松本はここまで2戦2勝2KO。室田(6勝4KO4敗2分)は昨年11月、元日本S・フェザー級王者の岡田誠一(大橋)と対戦してドローに終わった一戦が直近の試合となっている。
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